2010年02月24日

ソーシャルメディアマーケティングセミナーのおしらせ

2月25日「ソーシャルメディアリード」クマムラゴウスケさんをお迎えして、
静岡市清水産業情報プラザで、
ソーシャルメディアマーケティングセミナーが開催されます。

多くの人が口にするようになった感のある「ソーシャルメディア」ですが
実際、twitterやSNSなどの「ソーシャルメディア」を利用することは
私たちに「何」をもたらすものなのでしょうか、
また、どのように向きあい利用したらいいでしょうか。
ベストプラクティスがなかなかイメージしづらいなか
ソーシャルメディアへの参加者は増え、
潜在的なパワーを増幅しつづけています。

クマムラさんがご自身のブログ「life is so...」の中で指摘されるように
ソーシャルメディアマーケティングは”社会(人間)対応そのもの”です。

地方には地方社会のソーシャルメディアマーケティングがあり
その中でも伝えたい情報やターゲット、目標によって
事業主がそれぞれ取組み方を考える必要があるのではないかと思います。

この機会に新しい企業のメディア活用の考え方、
企業と顧客の新しいコミュニケーションの考え方に
触れていただけたらと思います。


さて明日のセミナーですが定員はほぼ満席となっていますが、
座席の余裕は若干あるようですので
これから参加を希望される方がいらしたら
会場の清水産業・情報プラザに問合せしてみてください。


セミナー会場などの詳細はこちらでご確認いただけます。
http://www.siip.jp/business_event.html#100225


今回のセミナーのtwitter用のハッシュタグは" #siip2010" です。
Ustreamによるライブキャストも予定していますので、
会場に来れない方にも、セミナーにご参加いただければと思います。

【追記】
Ustreamの下記アドレスで15時頃より配信の予定です。
http://www.ustream.tv/channel/siip
タグ:SMM
posted by オーイシ at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

iPadが発表された直後の心境を書き留めておくよ

噂されていたとおりアップルから、
マルチタッチ対応のタブレットiPadが発表されました。

電子BookリーダーはAmazonが発売されていたし、
Androidのフォトフレームも発表されている。
AndoroidにはiPadより優れた端末を開発できる余力があるのではないかとも思います。
だから昨晩スティーブ・ジョブスがiPadを抱えた画を見るだけでは、
新製品になにか感じるというモノがありませんでした。

しかし、アップルのサイトに置かれたiPadの動画を見て完全に気が変わりました。

自分はアップルがサイトに置いたビデオの中に
紙を中心としたレガシーなメディアとツールが
タブレットに置き換わるビジョンを見ました。

現実が実際どう変わるかはわからないし、
自分がモバイル端末のUIを模索していることもあり
メディアが置き換わるというテーマに過剰に反応してしまう部分もありますが
重要なのは彼らの伝えたいと考えたビジョンが
十分以上に自分が共有できるものだったことです。

オープンソースな世界の慣例であれば、
プロダクトが作る未来は
コミュニティや個々の開発者にゆだねられるべきものなのかもしれないけど、
しかしアップルが感じさせてくれた世界観に抵抗する理由が自分にはありません。
スティーブジョブスの最後になるかもしれないプランに、
自分は乗っても良いかもしれないと考えています。


ということでまとまらないけど、
iPadのビデオを見て感じた衝動的なメモを残しておくことにします。

posted by オーイシ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

2009年に読んだ本:「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」

インターネット界隈の、特にマーケティングに関わる人達に非常に評価の高い「グランズウェル」。昨年よりいろいろ参考にさせていただいているこちらのブログで度々引き合いにだされることもあり、自分も読了し、また読み返しているのですが、この本を読んでしまった今「グランズウェル」はこれからインターネットを利用したサービスやマーケティングについて考える時、影響を受けざる得ない教科書のような本であると感じています。

グランズウェルとは何を意味するのでしょうか

2000年代中ごろより、ブログやソーシャルブックマークや、SNS、ユーチューブなど人と人とをつなぐ新しいツールが台頭するのですが、グランズウェルはそれらツールを含みながら、テクノロジーを指すのでは無く人々の行動の様式そのもののことであるとしています。
本書の序文でグランズウェルとは、”様々なオンラインツールを使って他社とつながり”、”自分が必要としている情報、サポート、アイディア、製品、交渉力などをお互いから調達する社会動向”と、また本書の第一章では”グランズウェルとは社会動向であり、人々がテクノロジーを使って自分が必要としているものを企業などの伝統組織ではなく、お互いから調達するようになっていること”と定義されます。

この情報の流通や消費にかかわる行動様式の変化が、今個人が企業や他者とつながる方法を不可逆的に大きく変えようとしています。

「グランズウェル」は社会動向を解説するためだけの本ではありません

「グランズウェル」はインターネットに関わる社会動向を解説するためだけの本では無く、グランズウェルを理解し連携して利益を生み出していくためのテクストです。

グランズウェル参加者の類型から始まり、対象も目的もツールも様々なケースがあり得るグランズウェル戦略について事例とともに詳細に解説されます。 

この本を一通り理解すると、国内でソーシャルメディアが注目されはじめた今、企業がどのように行動すべきなのか、ある程度の指標がイメージできるようになるのではないかと思います。「グランズウェル」を読んで、耳を傾けること、さらには顧客と企業、顧客と顧客同士のコミュニケーションに参加する事がソーシャルメディアの企業利用の本質だと自分は考えるようになっています(あるいは本質の一部なのかもしれませんが)。


ともかく、「グランズウェル」は、ソーシャルメディアについて最初に何か情報を得たい、ソーシャルメディアに対するポジションを考えたいなら、まず読んで損のない本だと思います。


posted by オーイシ at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする